製缶・機械工場、組立整備工場の外壁塗装が終わりました。
ケミカルカチオンパックという工法で施工されました。
遮熱、断熱効果により、夏場のスレート屋根の表面温度は21℃、室温は4℃以上低減され、その効果は長期持続、さらに老朽化したスレートの強度も増加するそうです。
今後、その断熱効果で省エネ、経費削減、作業の効率アップなどが期待できます。
実際に工場内は涼しく感じられ、この残暑の中でも
暑さを気にせず作業が出来ています。
またやはり美観が良くなったことで、工場内ももっときれいにしよう!
工場、物を大切にしよう! という意識が芽生えてきて、
社員のみんなも気持ちよく作業が出来ています。